4月4日に入学式があり、減災復興政策研究科にも、博士前期課程(修士課程)14名、博士後期課程2名の学生を迎えました。ご入学された皆様、おめでとうございます!
(桜も、なんとか入学式までもってくれました)
入学者の自己紹介を聞いていると、関心あるテーマの幅が広く、うちの研究科らしいなと思いました。今年度は、修士1年担当の教務委員をしているので、M1の方とは顔を合わせることが多くなりますので、よろしくお願いいたします。
生成AIが発展し、AGIまであと数年と言われる中、学生に求められる能力も変わってきます。分析よりも、社会の問題発見や関係者の組織作りや合意形成などが、人間の仕事として残ってくるのではないでしょうか。社会だけでなく、大学院で教える内容や育てる人材についても変革期にありますが、その時代の最中にいられたことは幸せだと思います。教員としても良い環境を整えていきたいと思いますので、学生の皆さんは、ぜひ研究も学生生活も楽しんで、たくさんの想い出をつくっていってください。
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