また1ヶ月ほど、更新できていませんでしたので、近況を少し。
8月、9月は、一般に大学教員は夏休みで時間があり、研究ができる期間なのですが、今年は、
・台湾(銘伝大学)からの国際インターン学生の受入(→久しぶりの英語授業)
・防災士研修(→ちゃんとした講義+防災に関する資格制度や試験の裏話)
・ぼうさいこくたい(→現地では愛子様のおっかけ状態、SPのオーラすごい)
・入試(→今年の修士入試は過去最多レベルの受験者数。ぜひ来年度以降の受験もご検討ください)
・日本人インターンの受入(→他大学の目線から研究科を考える良い機会)
・EXPOweek(創造的復興)シンクロイベントの開催(→同窓生との交流の機会にも)
・夏休みも通常運転のゼミ+通常以上の外部業務 (→やはり業務減らそう)
・相次ぐ家電の故障(暑さのため?)+万博からの家族の体調不良(熱中症)
(→家族の健康が一番)
と、一つ一つは大したことは無いのですが、同時並行になることで、元々の少ない頭のメモリを圧迫する感じで、あっという間に時間が過ぎていきました。
本来やっておくべき仕事で手を付けられていないものがあったりとか、いろいろご迷惑をおかけしておりますこと、お詫び申し上げます。
ただ、久しぶりの英語講義やドクター受験した学生が無事合格したりとか、インターンの学生の前向きな姿勢にこちらが学ぶことが多かったり、EXPOweekでは卒業生の言葉に改めて初心に返る機会を頂いたりと、大変充実した時間でした。
昨日26日は、兵庫県立大の「価値共創シンポジウム」(以前の「知の交流シンポジウム」)というイベントに出席しておりました。
私は学生のポスター発表のおまけみたいな感じだったのですが、たこ足キャンパスの県立大にとっては、他のキャンパスの先生方の活動を知ったり、交流できる、とても貴重な機会でした。ポスターセッションだけでも、多くの教員が参加した方がよいし、もっと広い会場でやっても良いのかも。
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