数年前から、減災復興政策研究科では、学部生を対象にしたインターンシップを募集しています。今年度も募集が始まりました。
企業のインターンシップはよく聞きますが、大学院でインターンシップというのは珍しいかもしれません。大学院の授業や研究を1週間(5日間)体験してもらうことが目的で、所属する大学や高専によっては、単位として認定される場合があります。
このインターンですが、大学院側にとっても、参加者に関心をもってもらい、受験生の増加につなげたいという狙いがあります。
そこで、今年度、私が所属している減災復興ガバナンス領域(青田、澤田、紅谷)では、社会人向けに、「部分参加可能なインターン」のプログラムを設けました。通常1週間のインターンのプログラムのうち、1日や2日だけでも参加可能です。
「特定の領域や教員に絞った、拡大型のオープンキャンパス」みたいな感じです。
最近、社会人学生の応募が減ってきているので、ぜひ入学者を増やしていきたいと思っています。
ご関心ある方は、ぜひご応募をお願いいたします。
減災復興政策研究科のインターンの告知ページのインターンシップ一覧(別紙1)というところに詳しく書いています。
お待ちしています!!
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